パナソニック「ビストロ」がRIZAP監修!一週間低糖質レシピ公開
■内容
パナソニックは、料理は苦手、面倒という人でも、簡単に調理ができるスチームオーブンレンジ「ビストロ」で作るRIZAPの管理栄養士・柳井美穂さん監修一週間分の低糖質・高タンパクレシピを2020年7月1日(水)よりホームページに公開。「焼く・煮る・蒸す・揚げる」をまかせることで、 食生活を豊かにしてきたビストロのブランドストーリーと合わせて、次なるステージとなるRIZAPとの「本格カラダ革命」訴求についてご紹介します。
1.温めるだけでなく、毎日の「焼く・煮る・蒸す・揚げる」という工程全てを簡単に任せられる調理器を目指して開発
●パナソニックは「エレック」の上位機種を「ビストロ」に切り替えるという、約40年ぶりのブランド変更に当たり、「レンジを温めだけでなく、毎日使える“調理器”にしたい」という意識で商品を開発。
●主婦として自分が使わない機能は搭載しないことにこだわりつつも、レンジにまかせっきりでフライパン並みの時間と手軽さをおいしい料理を作るという高いハードルで商品を開発。
●ただ温めるレンジではなく、毎日の「焼く・煮る・蒸す・揚げる」がまかせられ、液晶で料理の手順を確認できる「みんなの料理教室」も搭載しているので、日々料理をする方はもちろん、料理初心者からお子様、男性など全ての料理をする方が生活を豊かにするメニューに挑戦できる。
2.パナソニック✕辻調グループによるプロが認めるレンジ技やおいしい料理のコンテンツ化で『本格おいしさ』訴求!
●パナソニック✕辻調グループのコラボ展開にすることで『本格的でおいしい料理』というブランディングに寄与。
●ビストロの独自性を生かした【ビストロならではの機能】や【レンジの意外な使い方】【すぐできる!簡単レンジ調理】を辻調グループ監修で一般の方にもできる『レンジのスゴ技』としてコンテンツ化することで、ビストロ及びレンジの用途拡大をサポート。
●「焼く・煮る・蒸す・揚げる」の本格的な味わいの一皿が、たった10分の調理時間で作れる『ビストロ100レシピ』を辻調グループ監修でコンテンツ化することで本格的においしい料理作りをサポート。
3.パナソニック✕RAIZAPによるプロが認める低糖質・高タンパク質料理のコンテンツ化で『本格カラダ革命』訴求!
●パナソニック✕RAIZAPのコラボ展開にすることで『スリムで健康なカラダ作り』というブランディングに寄与。
●RIZAP監修の1週間低糖質・高タンパク質レシピでレンジにとって新しい食の価値「スリムで健康なカラダ作り」訴求をすることで新規のビストロファンの獲得と共に既存ユーザーの用途拡大をサポート。
●今後、温野菜のサラダ提案を追加することで、低糖質・高タンパク質レシピと合わせて更なる「スリムで健康なカラダ作り」訴求が充実し、新規のビストロファンの獲得と共に既存ユーザーの用途拡大をサポートする可能性を秘めている。
■まとめ
1.ユーザー視点で「焼く・煮る・蒸す・揚げる」機能と手順サポートを充実→レンジからの提案型に期待!
競合との差別化のため多機能、高価格になりがちな家電において、主婦として使わない機能を排除して、毎日の「焼く・煮る・蒸す・揚げる」を充実させた上で、料理手順もサポートすることで、料理をする方全てをサポートする考え方は秀逸。
今後は、レンジとしての機能強化以上に、主婦の大きな悩みごとである「献立を考える」という点をサポートすることが重要では?
Wi-Fi内蔵、スマホアプリ「キッチンポケット」との連携を生かして、検索型から『レンジからの提案型』に期待。
2.パナソニック×辻調グループでレンジで出来る『本格的なおいしさ』を追求→家庭での実践サポートの拡充を!
電子レンジ=温めるだけ、手抜きなイメージを辻調グループとコラボして、プロが認めるレンジの使い方や10分で出来る本格料理を提案することで、毎日の料理にレンジが不可欠であることを自然に訴求。
今後は、家庭で実践しやすいように辻調グループ監修コンテンツの拡充や連携の充実が必要では?
(例)辻調グループ監修メニューによる献立コーディネート、レンジのスゴ技を活用した料理提案
3.パナソニック×RIZAPでレンジで出来る『スリムで健康なカラダ作り』を開始→低糖質、温野菜メニューの拡充を!
RIZAPとコラボして、1週間分の低糖質・高タンパク質メニュー提案により、レンジにとって新しい食の価値「スリムで健康なカラダづくり」を訴求開始。
今後は、低糖質・高タンパク質メニューの拡充、温野菜メニューの新規開発と共に、既存レシピコンテンツのカロリー計算を通じて、レンジで出来る『スリムで健康なカラダ作り』提案の更なる向上が必要では?